2015年6月27日
よく聞かれます。
身体が硬くたってヨガはできますよ!!!
むしろ硬いのうがいいくらい!と思っています。
かっこよくポーズをキメれなくても問題ないです。
ポーズの綺麗さよりも大事なことがあるんです。
それは「呼吸」
普段は意識しなくても、私たちは吸ったり吐いたり休みなく繰り返されていますよね。
生きていたら当たり前のことです。
その「呼吸」を感じてあげることから始まります。
呼吸に意識を向けてあげるだけで、外側に向いていた意識が内側に、自分の内面にむいていくんです。
はじめはそれもむずかしいかもしれません。
でも自分のためにつかってあげる時間。
スマホやテレビをみて過ごすのではなくて
自分自身に目を向けてあげる時間にしてほしいんです。
周りと比べたり、競い合ったり、どう思われているか気にしすぎたり…
普段たくさんそんな環境にいるので
ヨガの時間だけは自分のためだけに使ってほしい。
かっこいいウェアをきて、鏡をみて行うヨガも楽しくて気持ちいいかもしれませんが大事なのはやっぱりそこではないのかなぁと
私の考えですが。
そんな想いでヨガを伝える仕事をしてきました。
写真はヨガインストラクターを始めた頃のもの。
ママヨガ。
お子さんをもつお母さんのためのヨガもやってました。
24時間労働ですよね、、ちょっとでも気持ちいいなとか楽しかったなとか自分のための時間をつくってほしくて。
もうかれこれ5年前?!
懐かしいです。
竹原
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